正月の準備

あんまり寒くないのですが、正月の感じを出すためにコタツを作りました。

妻は以前からちゃんとしたのが欲しいと言っていますが、どうせ一ヶ月も使わずにちょいと雰囲気だけを楽しむ程度ですから、今ある机を使って作ろうかと・・・

まずは、天板。
どこかから拾ってきたベニヤ板です。

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うちの妻は単純ですから、ちょいとオシャレにすればこれで許してくれるだろうと思い、表面は自然の木目が綺麗に出るようにニスで、
裏は白いペンキで塗って、リバーシブルにしてみました。

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案の定、コレがポイントで気に入ってくれたようで、作戦成功!

熱源はコレ。

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温風器と、同じ幅のダンボール箱。
こんな感じで噴出し口を伸ばしてやります。

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机の上にダブルサイズの掛け布団とさっきのテーブルを乗せ、ダンボールの口を突っ込んで・・・はい、完成!!

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これ、意外と一瞬で暖かくなってスゴイんです。
あとは、ミカンを置くだけで、「正月気分」の完成!

さて~早速この中でゴロゴロ、と思ったのですが
今日は妻が仕事に出ていますので、私が子守&正月の準備役となりました。
ビール飲みながら、おしるこ、お雑煮、チーズケーキ、タコカラそれから年越しそばにトッピングする魚の天ぷらを作って妻の帰りを待ちます。

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それでは皆さま、今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

良いおとしを!

仕事おさめ

今日は今年最後の仕事

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地質調査は思うようには進まず、結局のところ6箇所中の1箇所目も終わることができず年越しになってしまいました。

ただ掘るだけでも60mも下のことですから、目に見えない敵と戦っているようで色々なトラブルもあり、何度もやりなおして歯がゆい思いもしましたが、この場所でのより良い掘り方が徐々に分かってきました。

来年の作業は4日から。
12月は、なんだかんだ25日連続で働いてましたので、正月の三が日は、ウダウダするぞ!

掘りまくってます

最近、めっきりツアーはありませんが
地質調査の手伝いで、西表の大地を掘りまくってます。

先日もお伝えした、川の上に建てた櫓にこんな感じで「ボーリングマシーン」と呼ばれる700kgもある掘る機械と沢山の道具たちを置いて掘ってます。

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川といっても海水が混じってますので全てのものがすぐに錆びます。

掘る先端の道具はコレ

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左の細いのが「カンニュウ試験用」とかいうやつで、地面の硬さを計るもの。
右のデカイのは実際に土を採取するもの。
中にこんな袋をセットしたやつが入っていて1m分の土が採れます。

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最終的にはこんな感じで木枠の立派な箱に整理されていきます。

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1mごと硬さを調べてそのあと先っぽを取り替えて土を採取していくわけですけれど、その先っぽを延ばしていくのが1本3mある「ロット」と呼ばれる重たい鉄の棒。

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コレを1m毎に2回も繋いだりはずしたりして出し入れしていきます。
これだけでも面倒なんですが、さらに掘った穴が崩れてこないように「ケーシング」と呼ばれる1mの筒状の鉄のカバーを掘ったぶんだけ埋めて縦のトンネルを作っていきます。

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直径が86mmですので通称「ハチロク」
もちろんこれも重たいっす。

そしてそして、今回は川の上だし、深く掘らなきゃだし、厄介な砂の層があるということでこのケーシングのケーシングをしています。つまり2重ケーシング!

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ひとまわり大きくて直径が116mmですので通称「ヒャクジュウロク」とか「デカイほう」!
かなり重たいっす~

ってなわけで順序としては1mごとに
1)進んだ深さまで3mロットを繋ぎおろし
2)カンニュウ試験
3)ロットを回収し先っぽ交換
4)進んだ深さまで3mロットを繋ぎおろし
5)土を採取
6)ロットを回収
7)86挿入
8)116挿入

コレ、1mごとですよっ
「ガン」と呼ばれる硬い基盤の地層にたどり着くまで掘る必要がありまして想定深度は65m!
で掘る場所は6箇所!!

今はまだ1箇所目の30m付近でして、ちょいとトラブル発生し格闘中です。
というのも、粘土や土ならある程度固まるので掘った分だけトントンと進めるんですが、砂はとっても厄介でアリジゴクのように掘ってもまわりから崩れてきちゃうんで土採取用の棒もケーシングも動かなくなって入らないし抜けないしでガチガチになっちゃいます。
おまけに、水脈に当たったらしく、下からは大量の水が湧き出してきたりして・・・

ですのでせっかく50m近くまで行ったのに、ケーシングも20本ほど抜いてやり直してみたりと、一進一退。

本当は今年中に6箇所すべて終わる予定だったそうですが~
1箇所目、終わるかな・・・

 

 

ジャングルの深部へ2

昨日の続きでマングローブの調査の方を連れて
船浮湾に流れ込む本流とその支流の限界まで行ってきました。

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クイラ川の支流のひとつヒドリ川はいつも台風の時に大きな船を避難させている場所ですが、こんなに奥まで来たのは初めてです。

川は濁っているので航空写真で浅瀬を確かめながら、時には船底をすったり、流木に当たりながらも手探りで奥へ奥へ・・・

これぞ本当に冒険!

全ての支流がそれぞれに違った雰囲気があって、やっぱり初めて行く場所はとっても楽しい!!

珍しくメヒルギだけがこんなに群生していたり、

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限界地の川の真ん中にかわいらしいヤエヤマヒルギがにポツンと。

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そしてよくカヌーで来るミズオチの滝も。

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本当は、網取湾や崎山湾に流れ込む川にも行きたかったのですが
かなりの大シケになってきましたので今回はこれで断念。

日程を改めて、また来るそうです。

ちなみに、この調査されているManGlobalという組織のHPはこちら↓

http://www.manglobal.or.jp/

 

ジャングルの深部へ

マングローブの調査でナカラ川の上流とその支流をジャマイカ号で行ける限りのところまで入ってきました。

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細い支流などは入り口は知っているものの奥まで入ったことはなかったので、僕も久しぶりにワクワクしました。

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どんどん狭くなっていきマングローブをかきわけながらさらに深部へ。
これぞまさしくジャングルクルーズです!

明日は、クイラ川を攻めます。

まっちゃっちゃ

久しぶりに、前に働いていた浦内川観光のお手伝いに行ってきました。
今日は関西からお越しの修学旅行生のカヌーガイドです。

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ツアー中はそれほど雨も降らずに楽しめましたが、
明け方の大雨で川の水はまっちゃっちゃ!

これはこれで、雰囲気あっていい感じ!?

60m下の地層

沖縄県で一番大きな川、浦内川。
早朝ツアー、ナイトツアーともに使わせていただいてるフィールドですが
ここに架かる大きな橋、浦内橋を建替えることになり、まずはその工事中に使用する仮設の橋を作るための地質調査のお手伝いをしています。

かなり大がかりな作業でして、足場を組むのにも2日間。

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常に潮位が変わる中で、地面もゆるく、そして伐採禁止のマングローブが生い茂っているところに700kg程のボーリングマシーン(穴掘る機械)を置き4人が作業でき、どんな振動にも耐えうるような櫓を作りました。

今日はそこへ、器材の移動。

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こんなふうに橋の上からクレーンで一つずつ下ろしていきました。

これが、6箇所!
一箇所60mほど掘る予定です。

ここをやる前に、他での作業を少し拝見させていただきましたが
普通の陸地で20m掘るにもなかなか大変なものでしたから今回はどうなることやら・・・

間違いなく大変ですが、普段は見ることができない60mも下の西表の地層を見るのが楽しみです。

おやつもジャングルで

午後からジャマイカ号でマングローブのジャングルに入り込み
ワッフル作ってみました。

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しかも生クリーム乗せ!
濃いエスプレッソが良く合います。

プカプカと浮かぶ船なのに緑のトンネルに囲まれ
自然の風の中に、人間が作り出した甘い匂いと苦味の香ばしさ。

他にはない素敵な組み合わせに酔いしれながら
食べすぎちゃった後は水上ハンモックでゆらゆらと。

さて
一歩も歩かずに、こんなことができちゃうのは良い事なのか??

と議論になりました。
ま、体を動かすだけが自然の遊び方じゃないですからね。
休暇で西表まで来てるんですから、ボケ~っとするのもいいんじゃない!?・・・と。

僕は、徐々に潮が引きマングローブの根がゆっくりと姿を表してくるのを眺めながら、次の料理のネタを考えていました。

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それにしても、マングローブの根っこって生命力あふれるな~